50年以上の実績と経験があります
株式会社筑波開発

先輩インタビュー

• 入社７年目
• 茨城県立鬼怒商業高校卒
• 高橋  一之

きれいで大きな字を書く高橋さん。
商業高から土木の世界に入って、毎日がんばっています。

入社のきっかけは、学校の求人で見つけて先生に勧められたから。商業高にいたけど事務系は好きじゃなかったので「やってみたい」と思った。両親は反対しなかったけど、工業系にはいることに対して不安はありました。
３年やってよかったことは、いろんな資格を取らせてもらったこと。仕事しながら勉強するのは楽しい。
いろんな所へ行けるのもいいですね。印象に残ってるのは、富山での山の現場。ヘリを使って資材運搬したり、生コン打ったり。クラムという穴を掘る機械を初めて見て、スケールの大きさを感じました。

新しい発見があるから、飽きません。

会社では一番下ですが、みんな優しく教えてくれます。危ないことを、どこがどう危ないか指摘してもらえる。頼れる兄貴たちという感じです。特に、班長はいろんなことを教えてくれる。積み荷の重量がどうとか、こっちいったら倒れるよとか。現場でメモを取れないので、やりながら覚えるしかありません。でも、入社した頃よりはできるようになった。「あれやって」と頼まれるようになった。仕事の流れもだいたい分かるようになりました。
目標は、班長になることです。頼られるような人になりたい。そろそろ後輩も欲しい。毎日ちがう作業なんで新しい発見がある、飽きない。そういうところが、基礎工の魅力ですね。

• 筑波開発
• 作業責任者
• 黒澤 延之

私達の仕事は山の中から田畑、沼、住宅街と作業現場もいろいろです。
研修生からベテラン作業員、協力会社の方々と6班体制で作業をしています。

私は仕事を行うにあたりいつも心掛けているのはやはり「安全」です。
一緒に働く皆を無事に家族の元へ帰したい無事故無災害に努めています。
また、作業を進めて行く中で余裕を持って仕事が出来る程の班長ではなく 日々不安と心配の中で作業をしています。
不安だから相談し、心配だから 確認をする、それを繰返す毎日です。

やりがいは「達成感」と「安堵感」

この仕事をしていて一つ言えることは「達成感」です。
各工程が終了するたび「達成感」「安堵感」を感じます。
そして総ての作業が終了し、元の地形に整地し終えて辺りを見回した時の「達成感」は特に言葉に言い表せ ない瞬間です。
この感動は、この仕事をし班長という責任を担っているから味わえるものだと。これからもこの瞬間を仲間と共有し頑張りたいと思っています。